老老介護、過去最多 在宅の6割に 75歳以上どうしも増 厚労省調査
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老老介護、過去最多 在宅の6割に 75歳以上どうしも増 厚労省調査 元記事
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老老介護、過去最多 在宅の6割に 75歳以上どうしも増 厚労省調査 記事要約
①厚労省は『国民生活基本調査』なるものの結果を発表
②要介護者と一緒に暮らす家庭のうち、59.7パーセントがいわゆる『老々介護』状態
③これは2001年から年々増加スピードが上がっている
④配偶者のほか、子供との『老々介護』も目立ってきている
⑤当たり前ですが、介護度が重くなるにつれ、介護にかかる時間が増えてきていることが調査で明らかになったとの事
老老介護、過去最多 在宅の6割に 75歳以上どうしも増 厚労省調査 まとめ
まあまとめも何もその通りの記事です。
問題はこれから増えていく要介護者と、それを介護する介護者のバランス…。
人員的なものや、年金を含む費用的な問題も含め解決策が見通せないこと自体が最大の問題ですね…。
国は『地域包括ケアシステム』を掲げています。
つまりこれからは『地域で介護しろ』という事。
認知症も、精神障害も、身体障害もすべて
『福祉は地域の問題』
と昭和初期の体制に戻そうと打ち出しています。
昔みたいに子供が危ないことをしていたら近所の大人が叱ってあげる…。
そんな感覚で、地域に丸投げ…。
地域ごとに特色があるんだからその地域ごとに取り組みを考えてやってね?
という事…。
大分投げやりな発想ですが、そのための地域包括支援センター創設ですし、もうだいぶ前から掲げている長期的政策なので今更方向転換は難しいですよね…。
実際効果は目に見えなくても
『地域包括支援センター』はしっかり設置されて、
『地域包括ケアシステム』に向けた取り組みや呼びかけ、地域へのアプローチを習慣化できてきている市町村もありますから…。
『老々介護』でも
『認認介護』でも地域が助け合えばその人らしく生きられるでしょう?
という国の理想をどこまで実現できるかは私達介護従事者にかかっているのかもしれません…。
理想的ではありますが、非現実的な事の取り組みを現実的にしていくのが我々の使命でしょう…。
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