地域ケア会議もオンラインで 厚労省、コロナ予防と介護予防の両立へ事例集
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記事の概要
1 厚労省がいつも出している介護保険最新情報が更新される。
2 今現在地域で行って成功した事例と今後の取り組みをイメージとして発表
3 その中ではオンラインでの会議を推進
4 地域ケア会議や通いの場も主催者が主体となってオンラインにしていくようにとの事
そうなったら便利ね?
と思われる皆様…。
私も思います…。
ですがすごく困難な事を言っていて、あと何年経てばそうなってくれるのかを期待したいくらいですよ。
地域ケア会議もオンラインで 厚労省、コロナ予防と介護予防の両立へ事例集 困難な理由
1 オンライン整備が現時点で不可能
これにも幾つかの課題があります。厚労省の書類によると主催者がオンライン化を進めていきましょうとなっています。
地域ケア会議については大体の地域が地域包括支援センター、または市役所の直轄になると思います。
地域包括は要支援者や、地域の困難事例への対応の他に地域での取り組みを行っている状況です。
頻度や規模は違えど、委託されている側の地域包括は地域ケア会議開催自体を広めている段階の地域も多く、よく知らない人が地域ケア会議への参加を勧め、ネット環境を整えるために家に上がる…。
かなり無理がありますよね?
更に費用もかかるでしょう…。
その財源は委託費からまかなえるのでしょうか?
きっと当日に『繋がらない』なんて電話が地域包括に何件か入るでしょうがそれに対応しに行くのでしょうか?
市役所直轄の地域は残念ですが『やっつけ事業』の地域がほとんどで、開催はするけど中身はスカスカ…。
参加人数も一桁…。
なんて所を結構見ます…。
市役所としてはやってればいいだけですし、事業担当の職員も何年か事に移動なので継続的に事業が回っているところなんか見ません…。
そんな事業担当の人が地域ケア会議に参加してくれそうな方(大概は民生委員)に声をかけたり、オンライン講習会をやるだけでも参加人数一桁には成らないと思いますがこれが現状です…。
2 通いの場をオンライン化は更に不可能
こっちは更にハードルが高いですね…。
私達ケアマネは利用者さんのためになりそうな『通いの場』に休みの日や、空いた時間を使って見学や体験をします。
(私はその前に車の台数や中の声を通りざまにやっているか確認します。突然飛び込む勇気が無いから一回目は本当の下見…。)
勿論どのような事をやっているか知っておくためですが何よりの理由がコチラ
主催者が高齢すぎてホームページはおろか開催日や連絡先を回覧板、または直接対象者の家にチラシを持っていく完全なる昭和スタイルだから…。
私達も行ってみたらもう主催者が具合悪くなってからやっていない…。
と開催場所の公民館の人が教えてくれるなんて事はザラです。
まずはどんな活動が行われているか?
どこでいつから?
そんな事が定期的に分かるホームページを作れる人が通いの場に居るのが当たり前になってからの話だと思ってしまいます。
そんな世の中になればいいのになあ…。
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