元認定員も証言!自治体の懐事情にも左右される介護認定
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元認定員も証言!自治体の懐事情にも左右される介護認定
これに関しては1次判定を人間がチェックしその結果をコンピューターで行った挙句に、2次判定を人間が行う。
それじゃあ多少の差が出てもおかしくはありませんよね。
これが誤差の範囲なのか大きく逸脱した状態なのか…。
人為的な調整なのかによって問題の質は変わりますがいずれにしろ時折、介護者、本人、ケアマネ、サービス事業者を大きく困惑させる『介護認定』ですね。
記事の要約はコチラ
1 全国一律のはずなのに上位の県と下位の県では1.4倍認定調査による『介護』が付く確立が違うとの事。
2 首都圏で調査員をしていたAさんと名乗る方が言うには審査会で『財政が厳しいから判定を下げろ的な雰囲気をヒシヒシと感じた。』との事。
3 特に要支援と要介護は利用できるサービスに大きな差があるため、ここを超えて『要介護認定』を勝ち取るのは大変でしょう。
元認定員も証言!自治体の懐事情にも左右される介護認定
この記事に出てくる調査員さん…。
私の地域では腰掛け調査員さんが審査会に出席することなんかありませんけれどね…。
ちなみに私も審査会に着任した時期がありますが、それぞれ有識者が集まっており、財政を気にしつつもそういった暴挙はなかったように思います。
どちらかといえば調査員さんの認識不足で大きく判定結果が変わっていたりで、そんなに大きな財政削減圧力はありませんでした。
圧力があったといえば、調査員さんの調査資料とその結果の一時判定+主治医意見書で介護度を判断するのですが、わざと主治医意見書を手書きで書く特定の先生(確実にその先生だけ)が居ました。
手書きの意見書が付いていたときには誰も『介護度を下げよう。』とは言ってはいけない雰囲気でした。
勇気を持って審査会に出ていた医師に後でこっそりお聞きしたら『アナタは感覚が鋭いね。その調子でがんばろう』と言われました。
医師同士でも逆らえない上下関係が全開で『判定会議って意味無いな…。もう一時判定結果で一律介護度を決める。調査員はその場で情報入力した結果を家族や本人に間違いないか確認して署名捺印もらったらそのまま結果移行画面に行ってバーン』とかの方がお金もかかんないし、もしかしたら判定会議無い分スムーズに結果が出るかな?
と思ってしまいましたね。
調査員さんの質や人格形成、人数が必要になってくるかとは思いますが…。
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