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茨城 新たに4人の感染確認 3人は介護施設で集団感染か


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茨城 新たに4人の感染確認 3人は介護施設で集団感染か

茨城 新たに4人の感染確認 3人は介護施設で集団感染か | NHKニュース

いよいよ来ましたね。介護施設での集団感染。
こうならないように政府はじめ、ワーカーさんが必死になっても止められなかった事態ですね。
ではなぜ、この事態を止められなかったのかを今後の感染症対策における教訓として考えておきましょう。

なぜ感染拡大したのか その原因

① 未知のウイルスだった

時間経過とともに、10年ほど前に流行ったSARSウイルスの変異だったこと。
以前は人間に感染するものではなかったが、変異にて人間に感染するようになった。
未知の病原菌に振り回されることなく対応は出来なかったのか?
それに関しては無理でしょう。今後も多くの感染症が襲ってくるのに、対応してくのが、ワーカーの勤めになってくると思います。
そうは言っても得体の知れないものに対応ったって…。
と思うでしょう。私も思います。国や働いている施設の指針に沿って支援を行う必要があります。
病原体によって対応方法がコロコロ変わるのも、新たな予防方法が出てくることも仕方のない事でしょうから。その都度柔軟に対応できるスキルを身につけましょう。

感染症対策に落ち度があった

誤解しないでくださいね。病院ですら集団感染するのに、こんなの介護職員が悪いとかなんとか言う気は無いですし、私はむしろこれだけ蔓延するまで介護施設での発症が全国的に見てなかったことの方が素晴らしいことだったと思えるほどです。
土台無症状で保菌しているかもしれない私たちが限られた資源と人数を使ってできる事なんて限られており、医師でも看護士でもでもない我々が精一杯やったんです。よくここまで頑張った。そして、更に今も頑張っているんです。
今回感染があった老健さんに関して、今後の感染対策はしかるべき機関(保険所なのか福祉センターなのか指定感染病院なのか私は分からなくてすいません)が頑張ってくれるはずです。

③感染予防の対応を日々覚えて実践しよう。

1 嘔吐物感染の予防手順
 花王さんはとっても優しいので私なんかがどうこう言うより
https://pro.kao.com/jp/medical-kaigo/improvement/kansen-taisaku/vomit/

緊急時の対処 嘔吐物の処理の仕方|花王プロフェッショナル 業務改善ナビ 介護の現場にソリューション緊急時の対処 嘔吐物の処理の仕方
ここを見て頂く方が速くて正確です。
ワンポイントとして、使い捨てガウンはなかなか千切れない事があるので吐物が飛び散らないよう気をつけつつも力いっぱい首紐が千切れるように引っ張りましょう。
使い捨て手袋は片方外したらきれいな手を汚さないように手袋の内側から沿って外してくださいね。感染予防はホント、数をこなさないと覚えませんし、危機感を持って行わないと本来の目的を達成できない作業です。
感染対策に関わる社内研修や、社外研修は自分が日々のオムツ交換でも感染予防の動きが無意識に取れるようになるまでは積極的に参加し、新人さんのうちは信頼できる先輩の動作を見て覚えましょう。

2 飛沫感染の予防手順
こっちは自分が感染しないようにというよりは感染させないようにという予防が効果的なのです。
https://www.gohongi-clinic.com/k_blog/3743/

ヒトは一時間に23回顔を触るから、マスクはウイルス感染を防ぐ場合もあるかも? | 五本木クリニック


ちなみにマスクですが、自分が感染しないようにマスクをつけているのであればよっぽどのスタンダードプリコーション(ざっくり言うと汚さない努力)が出来ない限りほぼ不可能です。ちなみにマスクは基本つけたらもう動かさない。触らない。
ハッキリ言いましょう。私は出来ません。
何度もマスクを触りますし、触った後手洗いが出来る環境では無いです。むしろ無意識に触っているタイプです。
完全に無理ですので私のマスクはファッションマスク+他の人への配慮であり、自分の身を守るためでは無いです。でもこれが国民全員できれば(認知症や幼児が不可能なんだから無理だろう?)
感染の予防に、マスクは効果的というのが一般理論になります。


この一般論自体にもさまざまな話が飛び交っており、今のスタンダードが合っているかは分かりませんので、常に情報を仕入れていきましょう。

教わった事が常に正しいと思わない事。新たな常識が生まれる事を意識してください。

最期に…20年前は拘縮を治すため、拘縮部位を伸ばしてベッドに結び付けていました。
私の住んでいた地域だけかもしれませんが常識的に行われていたのです。オムツ交換の度に拘束具を取るのでここぞとばかりに患者さんは大暴れ。
まあ今考えれば当たり前ですが、18歳の新人としては衝撃を受けつつも先輩が「常識だ」というのであれば常識になってしまいます。
その頃はまだネットも発達しておらず、文献は介護職員が読み解けるような内容でもないのでリハビリスタッフやナースが言った事は絶対正しいと思っておりました。
今はどうでしょう。
そんな事をしても治療ではなくただの身体拘束…。こんな化石のような話は信じるか信じないかはあなた次第ですが、この危機を乗り越えられるかはこのブログを見ているあなた次第なのかもしれません。

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