ケアマネ介護福祉士のブログ

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人生会議ポスターがダメでも会議はしよう

 

 


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⬆昨日の料理

 

 

                 

人生会議ポスターがダメでも会議はしよう

小藪さんが人生会議をしようと訴えるポスターが取りやめになりましたね。小藪さんも可哀想だし、税金でポスター作成をしてゴミになった納税者われわれにも得は無いかもしれませんが、下手にポスター並べるだけよりか広告宣伝にはなったのではないかとポジティブに考えるしかないですかね。
こんな介護保険制度=働いている年数の年増が書く記事をご覧になっている皆様は世間で言う『変人』クラスかもしくは『選ばれた人間』なのかもしれないですね。
医療福祉の世界ではアドバンスケアプランニングという言葉で表現され、意識がなくなる前に家族、医療従事者や関わる全ての人間を交え、今後予測される展開とそれに対応する余生の過ごし方を決定する事を言います。
大分難しそうですが『具合が悪くなって自分では決められなくなる前に自分のことを決めよう。決めて、みんなで従おう。決めてない事が起きても本人の話からこうしてあげよう。と予測できるようにいっぱい要望を聞いておこう。』
という事ですね。
『延命治療なんか要らない。』と9割方の方から聞きますが、実際の医療現場ではすごく困ります。
家庭によって『延命治療』の定義は大きく違いますし、『病院』は『治療』を行うところなので『治療』をしないのであれば出て行けとなります。
家族は困ってしまい仕方ないので入院して治療を開始するなんて事はよくある話です。
結果本人の意思は無視される上に、ある程度治療をしてこれ以上軽快しないとなったら退院の話が出るだけなので、状態にもよりますがただ無駄に時間を浪費するだけになります。
勿論本人が多少苦しい思いをしても治療をして長生きしたい要望があればこれが何よりです。
興味が無いと思いますので触れる程度にしますが私は余命幾許も無いのであれば『延命』なんかまっぴらごめんですが、自宅での『緩和療法』は精一杯受けて、タバコを吸わせてもらえれば嬉しいです。病院での治療は禁煙とワンセットですから勘弁願いたいですね。

 

こんな思いがあっても救急車で病院に担ぎ込まれれば精一杯の治療を受けます。
なぜなら救急車に乗れば病院に行き、病院は命を救うのが使命ですから。
本人が望んでいない医療を受けて、国の予算を削る。ベッドを不必要に埋めて本当に助かりたい人が助からない。こんな悪循環が日本ではスタンダードです。
国もこの事態を打開するために『人生会議』という分かりやすい言葉で、話し合いの機会を持とうという事ですね。本来ならば医療福祉分野の誰かを交えるのが理想ですが、その前に家族で話し合ってみよう。という事です。
小藪さんや、企画した国のお偉いさん、何より自分たち家族の為にこれからの事を笑い話しながらでも話題にしていただければと思います。話し合った結果を持って、かかりつけのお医者さんなり、ケアマネさんなりにしっかりと伝えておきましょう。
この話を見て、実際に家族会議をするのは大変ですが、意を決してやるかやらないかはあなた次第です。

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