熊本東署は5日、殺人未遂の疑いで、熊本市中央区保田窪1丁目、無職の男(79)を現行犯逮捕。自宅マンションの玄関付近で、熊本市の介護施設職員の男性(44)の顔を包丁で切り付けて殺そうとした疑い。
スマートフォンの機能を活用し、身につけるだけで「腰痛リスク」を知らせてくれる腰痛予防アプリ「よーぶくん」を、宮崎大学などの研究グループが開発した。アプリ化は宮崎市内のIT企業が担当した。
飲食店で、高齢の男性がタブレットでの注文ができず「口で注文したほうが楽だ」と激高、店員と口論に。高齢者にとって難しいのは理解、「適応する努力はしていますか?」「だから老害と言われるのではないか」。
介護人材確保策の一環として、浜松市は約1カ月間、市内の介護施設が職員の子どもと近隣の小学生を預かる「かいごTERAKOYA(寺子屋)」を初実施。学生や高校生に担ってもらう全国でも珍しい試み。
介護サービス事業者へ支払われている介護報酬は、介護施設・事業所の中で実際にどのように使われているのか? “介護費の見える化”に取り組む。介護職の更なる処遇改善を具体化。
居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所によるケアプランなどのやり取りを、オンライン省力化。介護ソフトを使っている事業所どうしでも、相互のデータ連携をよりスムーズに行えるようにしていく計画だ。
宮城県七ヶ浜町の住宅で70代の兄弟と弟の妻が倒れているのが見つかり、死亡が確認された事件。「介護している妻が、このままでは持たない」と報告を受けた町が、今後の対応について話し合う予定があった。
「親が老人介護施設で虐待を受けている」厚労省が公表している高齢者施設の虐待の通報・認定件数はいずれも毎年増加傾向にある「実は昨年、調査が始まって以来、初めて減少したんです。
10月末に栃木県内を舞台に初めて開催される「全国障害者スポーツ大会」に向けて、宇都宮市は9月から障がい者手帳アプリを提示することで市の公共施設の利用料金の免除手続きができるようにする取り組み
「入所申し込み者の実態、高齢化の進行状況は地域によって異なる」「特養の入所基準のあり方をどう考えるか」と提起「地方を中心に、高齢者人口の減少により待機者が減少している、定員が埋まらず空床が生じている」
昨年秋に閉館した神奈川県三浦市の水族館、京急油壺マリンパークが、バーチャル空間に再構築され、VR京急油壺マリンパーク(Psychic VR Lab・東京)としてリニューアルオープンした。
病院や介護施設への入院、入所時に身元保証人を確保する目的などで、民間の「家族代行サービス」を利用する動きが40~50代に広がっている。働き盛り世代の単身者の増加が要因だ。
制度創設から増加トレンドが続いてきた訪問介護の事業所数は、深刻なホームヘルパー不足もあって2017年に一旦ピークを迎えた。減少は長期化せず2年でストップ。2020年から反転し、再び上向き始めた。
本商品はアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの世界観を取り入れたワークブランド「A.T.FIELD EVANGELION WORK」と「ダイヤ工業」がコラボしたアシストスーツ。デザインは「エヴァンゲリオン初号機」をモチーフとして、カラーリングなどが再現されている。
介護労働安定センターが昨年度の「介護労働実態調査」の結果をまとめた。介護職全体の年収は平均365万9292円で、前年度のと比べ0.4%増。処遇改善が進んでいるとはいえ、その規模の小ささが浮き彫りに。