介護施設で入居する90歳の女性を殴り肋骨を骨折させたとして50代の介護福祉士の男が逮捕。傷害の疑いで、熊本県水上村(みずかみむら)に住む介護福祉士の深水 良介(ふかみ りょうすけ)容疑者(50)
ケアマネジャーの"実践知の言語化"を図る 。日本介護支援専門員協会の新たなプロジェクトだ。ケアマネジメントの質の向上につなげる取り組み。ケアマネが知識、経験、技術、思考など・、より体系的に見える化。
独居高齢女性を訪問介護していたヘルパー、詐欺の予兆とみられる電話に気付き被害を未然に防いだ。京都府警宇治署から感謝状を贈られたヘルパーの女性は「私たちが抑止力になれると、だます側の犯人にも知らせたい」
「加算II」は利用者宅での入浴の自立を目指すインセンティブ。取り組みが進まず「加算I(40単位/日)」にとどまっている「加算I」の算定率は93.1%。「加算II(55単位/日)」の算定率が10.0%
新卒向け就職情報サイト「就活の教科書」が公開した「【底辺職とは?】底辺の仕事ランキング一覧」などと題した記事に対し、2022年6月下旬から「職業差別を助長する」といった批判がツイッター上で大炎上。
ステージ4の大腸がんと診断されたホスピス医、抗がん剤治療で副作用に苦しんだ結果抗がん剤治療やめた標準治療を選択しないがあっていい。生きることの放棄ではなく、自分らしく生きる時間を大切にしたい意思表示
2024年度の制度改正・報酬改定に質問。ケアマネジャーの処遇改善。「基本報酬の引き上げが必要。介護支援専門員の年収を500万円にできる水準を目指すとずっと言ってきた。ここは譲れないところ」と強調。
京都府宇治市は、2023年3月開設を予定していた認知症対応型グループホームを巡り、建築資材の高騰などの影響で工事費が計画を大幅に上回る恐れがあるとして、内定したサービス提供事業者から辞退の申し出があり
元文部科学大臣で衆議院議員の下村博文氏のツィートが議論を呼んだ。地元のある子供食堂を訪問し、同所の賑わいを伝える文章と、子供食堂関係者と笑顔で収まっている写真とともにツィートした。
認知症への理解を深め声掛けや見守りを通して高齢者を支える「認知症サポーター」の養成講座が、岩手県一関市の高校で開かれた。養成講座が開かれたのは一関修紅高校、全校生徒と教職員400人あまりが参加。
高齢者らがオンラインでゲームの対戦「ケアeスポーツ」この大会が、愛知県小牧市の介護施設など8か所で。高齢者の生きがいづくりや交流を深めてもらおうと「センチュリークリエイティブ」が協会を立ち上げ5回目
京都府福知山市城山で、地域の福祉施設とカフェをつなぐ新たな試みが始まった。地区内にあるエスプレッソカフェドリーム(山本美夕起店長)が、2カ月に1回の年金支給日に合わせて行う
関西電力はグループ介護事業会社2社の全株式を警備大手のALSOKに譲渡する契約。中期経営計画(令和3~7年)に基づく事業構造改革の一環で、成長分野への投資を進めるため、経営資源の最適化の観点から決定。
全国浴場組合は昨年、温泉療法専門医で東京都市大の早坂信哉教授の指導、銭湯を利用しない人が定期的に通うことで変化があるか調査。平均年齢約80歳の高齢者26人に4週間(週2回=計8回)銭湯に通ってもらった
販売価格は1DKで4000万円。実家を売却し、父の遺産を使えば手の届かない値段ではない。「三食提供の豪華食堂付き」「眺望の良い大浴場」「24時間看護師が常駐」「訪問介護事業所も併設」言葉に魅かれて入居